下の表を使い、照射面の大きさや照射面中心の照度が計算できます。 計算の手順は次の通りです。
(個別の器具の照明データ・投影データ計算のページもご覧ください)

@基準データの入力
当社の器具のデータを計算する場合
 右側のリストボックスの中から器具を選んでクリックします。
 ・複数のランプを使用する場合:ランプ名称
 ・SMP-50の場合:使用するレンズとフォーカスリング装着の有無
 ・FD-0106 と FD-0131 の場合:スポット径を変えられるので、スポット径の最大、中間、最小
 をリストボックスの下に表示しますので選択します。
「投影距離」「照射面の大きさ」「中心照度」 とアパチャがある場合「アパチャの直径」のデータが設定されます。
アパチャの直径は「カッタなし」「最小値」 (直径に制限がある場合)の二つです。
 
お客様の器具のデータを計算する場合
1. 「投影距離」を入力します。(基準データと計算データの投影距離の単位は同じにします)
2. 「照射面の大きさ」「中心照度」を入力します。 どちらか一方だけ計算をさせたい場合は、片方の入力で計算できます。 (基準データと計算データの照射面の大きさの単位は同じにします)
3. 丸カッタを使用している器具で、丸カッタの直径を計算したい場合は、カッタがない場合のアパチャの直径 「カッタなし」と、アパチャに最小寸法がある場合はその 「最小値」を入力します。
A計算データの入力
1. 「投影距離」を入力し  計算実行  をクリックすれば 照射面の大きさ中心照度を計算します。
(基準データで照射面の大きさか中心照度のどちらか一方のデータ入力の場合は、入力している方だけを計算します)
2. 「照射面の大きさ」を入力し  計算実行  をクリックすれば 投影距離中心照度を計算します。
(基準データで中心照度のデータが無い場合は、中心照度は計算しません)
3. 「中心照度」を入力し  計算実行  をクリックすれば 投影距離照射面の大きさを計算します。
(基準データで照射面の大きさのデータが無い場合は、照射面の大きさは計算しません)
Bカッタ使用時の計算
アパチャの直径を設定してある場合は、カッタの直径あるいは照射面の直径を計算します。
1. 「カッタの直径」を入力し  カッタ使用時の計算  をクリックすれば 照射面の大きさを計算します。
2. 「照射面の大きさ」を入力し  カッタ使用時の計算  をクリックすれば カッタの直径を計算します。
基準データ
使用器具



投影距離 アパチャの直径
照射面の大きさ カッタなし   最小値
  
中心照度 (lux)
計算データ     
投影距離 カッタの直径
照射面の大きさ 照射面の大きさ
中心照度 (lux) ≦φ≦ 器具名はアルファベット順

個別の器具の照明(投影)データ計算のページ  
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